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本気で彼女が欲しいときは打率を求めずにがむしゃらにバットを振っていけ

このページはこのサイトで1番大事なページだ。

他のページの内容は忘れてもこのページだけは覚えておいてほしい。

前の記事で、出会いについては、①マッチングアプリをやりつつも、②元々連絡先を知っていた人にアプローチしてほしいと話したが、ここではアプローチする数がいかに大切かを伝えたい(本当に伝えたい。いや、伝えるだけじゃだめだ。響いてほしい。いや、響くだけでもだめで、動いてほしい)。

野球におけるヒットの数

野球と恋愛を例に出して考えてみよう。これからの内容はあくまでもイメージとして捉えてほしい。

野球では「ヒットの数=打率×打数」で表すことができる。

例えば、イチロー選手の打率が4割、一般人の打率が1割とする。それぞれ年間140試合、1試合4打席あるものとしよう。

イチロー選手の年間ヒット数は、年間140試合×1試合あたり4打席×打率4割=224安打。

一般人の年間ヒット数は、年間140試合×1試合あたり4打席×打率1割=56安打。

改めて説明する必要もないが、イチロー選手の方がヒットの数が多い結果となる。

恋愛におけるヒットの数

次に恋愛だ。

野球におけるヒットの数を、恋愛における恋人ができる数としよう。

そして「恋人ができる数(ヒットの数)=告白したら付き合ってくれる確率(打率)×告白する数(打数)」とする。告白しないで付き合う場合等、実際は複雑であるがシンプルに考えてほしい。

ディーンフジオカさんの打率が4割、つまり誘ったら40%の確率で付き合えるとする。

一般人が打率1割としよう。

ここで、野球と恋愛で違う点について考えていこう。

 

それは、打数だ。

 

野球は打数の上限があるが、恋愛にはない。

ディーンフジオカさんが年間5回バッターボックスに立てば、年間5打席×打率4割=2安打。

一般人が、年間30回バッターボックスに立てば、年間30打席×打率1割=3安打。

恋愛であれば、一般人がディーンフジオカさんより多くの人と付き合える可能性があるわけだ。

この野球と恋愛の例は極端過ぎてツッコミどころがたくさんあるだろう。

 

この例で伝えたいことは「アプローチする数が本当に大切」ということだ。

 

思い浮かべてほしい。

見た目がそこまでかっこよくなくて、話もそこまで面白い訳でもないのに、常に彼女や遊ぶ女の子がいる男がいるだろう。そんな男は圧倒的な数のアプローチをしている。呼吸するように誘いまくっている。

 

筋トレをして魅力を上げてからアプローチしたい。言い換えれば、打率を上げてから試合に出たい人もいるかもしれない。

だが、打率を上げようとしているうちに時間はどんどん進んでいく。そして、試合に出ているやつの方が打率は上がっていく。

量と質で言えば、最初に量を求めるということ。そうすれば質も徐々についてくる。

 

彼女が欲しいのであればアプローチするしかない。どんなに恋愛のhow toが分かっても、結局はアプローチしているかどうかだ。

 

アプローチという曖昧な言葉を具体的に言えば、数年連絡を取っていない女子5人に「久しぶり。元気?ふと思い出して」みたいな文章作って、LINEの送信ボタンを勢いでポチッと押せるかどうかだ。

 

「数年連絡を取っていない女子に、急に連絡なんてできない」なんて思わなかっただろうか。

 

それが意味するのは「彼女が欲しいという欲望が弱い」ということだ。

 

更に言えば「彼女がいなくても仕方ない」と心のどこかで思っている。

 

もちろん、アプローチしたら返事が来なくなるかもしれない。恥ずかしい思いもするかもしれない。3ヶ月たっても彼女ができないかもしれない。そもそもこんなサイトを見ていること自体がダサい。

 

ただ、Twitterで恋愛論を振りかざして動いていない奴らより、うまくいってなくてもアプローチしている人の方がかっこいい。少なくとも俺はそう思っている。

 

頑張ろうなんて思わなくていい。

いや、思ってもいい。どっちでもいい。

数多くの女子にLINEを送り、デートに誘い、告白することができていれば。このサイトを見てもアクションに繋がっていないのであれば、それは俺の敗北でもある。

 

精神論になってしまったが「打数が決まっていない勝負では、まずは打数を増やせば勝ちにいける」ということ。これはビジネスにも当てはまる。

このサイトを見た人が打数を増やし、勝つことができればとても嬉しい。

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